スマホサイトの制作について

2015/03/15

ホームページのスマホ対応

2015年3月15日

今まで特別にアナウンスしていませんでしたが、既存PCサイトに向けたスマホページ制作プランを開始しました。すでにPCサイトがある事が前提とし、PCサイトを元にスマホ用サイトを組み立てる事でローコストでの対応を可能とします。
(ゼロからのスマホサイト構築の場合は別途見積もり)

制作料金プラン

スマホページ制作プランの背景

2015年の4月21日より、(大まかに言えば)スマホ対応していないサイト・ホームページの検索結果が不利になる旨、googleより正式にアナウンスがありました。
(下記リンク先参照)

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/

スマートフォンに最適化したページが必要と言われて久しい一方で、いまだ多くのWebサイトにおいてコスト的な問題や、web担当者の不理解により、スマホサイトの用意が進んでいない現状があります。同時に、サイトのジャンルによってはアクセスの80%以上がスマホから、という実情があります。

Web活用の遅れている地方都市の中小企業にとっては、特にスマホサイトの整備は喫緊の課題となっているため、今さらながら、あえてスマホサイト制作プランをプッシュしています。

当然のメリットと見えないメリット

スマホ対応によってスマホユーザー獲得の可能性が広がるのは当然のメリットであり、携帯電話はスマホしか知らないという世代が毎年数十万人単位で増えていく事を考えれば、スマホ対応は企業努力というより、ほとんど義務とさえ言えます。が、特に地方の中小企業がスマホ対応に力を入れるべき本当の理由は別にあります。

Webの分野において、資金力のある大手や、先行している首都圏の競合他社に追いつくことは容易ではありません。が、スマホという比較的若いフィールドにおいて、急遽新たなルールが適用されるとすれば、そこにシェアの変動、順位逆転の下地が整います。Atelier Ajeでは、中小零細企業が市場でシェアを得るための武器として、seoに力を入れることを強く推奨していますが、その観点で見れば、今回のGoogleの決定は好機でしかありません。

資金力で勝てない相手には機動力で勝るべし。検索順位に大きな変動が起こるときに商機(勝機)が生まれます。

スマホ対応と検索の実際

今回のGoogleのアナウンスは突然の印象がありますが、実際にはそうでもありません。Googleは以前からユーザビリティを重視しており、スマホ対応は元より、読み込み速度やユーザーインターフェイスの良し悪し、広告バナーの位置や主要コンテンツの扱いなど、事細かに推奨する(もしくは推奨しない)形を度々アナウンスしてきました。

従来、スマホとPCでは検索結果に差はつけていないと公式にアナウンスされていましたが、制作の現場においては、両者の間で検索結果に差が出る現象はしばしば目にされてきましたし、実際に(弊社管理下の)スマホ対応していないサイトの順位が下がったり、不利な傾向にある事もなんとなく感じていました。これは、スマホ対応していないサイトの順位が下げられていたというより、モバイル用に最適化されていない事で『読み込み速度遅延』というデメリットが顕在化し、結果的に検索順位に影響していたことが考えられます。PCとスマホで差をつけてないという公式アナウンスは半分は本当かもしれませんが、現実には市場調査のような形でしばしば区別された検索順位が適用されていたのは間違いないように思います。

他にも、地域による検索結果の差や、検索履歴による差(←ログインしていないにも関わらず!!キャッシュとは考えにくい・・)も散見され、モバイルというフィールドに対し、Googleが日々水面下で試行錯誤しているのが分かります。

話が長くなりましたが、要は『スマホ対応していないなら、今すぐ用意すべし』という事。品質とコストで両得したいならAtelier Ajeへ。